ブログ初心者は記事の書き方を学べ!

義務教育なんて受けたかどうか問われるレベルで『っえ?本当に中学校卒業した?』て聞かれるくらいのレベルですし、中学時代の先生には『やる気なさそうだから欠席扱いね』と学校通ったのに出勤として認められないし、小学校の時なんて虫を追っかけただけで終わった6年間ですし、幼稚園児の記憶なんて『ジャガイモ植えた』しか記憶にないし、リアルに保育園なんか脱走して中退したくらいの私です。 言ってしまえば『保育園中退』です。

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【台風対策】台風の被害を抑える為に必要な事はこの7つ【台風対策備忘録】

台風に体する覚え書きとして残しておきます。

 

常に長期的に情報が得られる(与えられる)状態を確保する

まずは台風の勢力や進路、その台風の特性を知る為に、インターネットやラジオ等で情報を得られるようにしておきます。

台風によって注意する特色があり、『雨が1時間に数百㎜以上降る台風』『台風の渦によって強風の吹く方向が変わる台風』『雨が少なく塩害を伴う台風』など台風によって対策する着目点が変わってくるので注意が必要です。

特に『長期的に』という所がポイントです。

ラジオや携帯電話、パソコン等も、バッテリーが切れてしまっては使い物にならないので、予備の電池や携帯電話・パソコン用のモバイルバッテリーを多めに(少なくても1週間分)持って備えて起きましょう。

下に台風の情報を得るのに約に立つサイトリンクURLを貼って起きます。

 (各サイトの台風予報は全て異なる事がありますので、自分の地域に最大の影響を与えそうなサイトを見て早めに対策を取った方が良いでしょう)

 

 https://www.windy.com

 

https://metoc.ndbc.noaa.gov/JTWC

 

http://www.jma.go.jp/jp/typh

 

家族や知人等に安否確認として災害伝言サービスも利用しましょう。

電話番号『171』で【イナイ】と覚えやすいです。

伝言では主に『無事です』『被害があります』『避難所にいます』の伝言を残すと良いでしょう。

 

 

台風が接近する前に対策を行う

 台風の情報を得たら早めに台風の対策を行います。台風対策は台風の影響が出て来てからでは遅いですし、風や雨が強い中での対策は非常に危険となります。

 

強風に対して飛んでいきそうな物や飛来物の衝撃に備える

台風によって『どの方向から風が強く吹くのか?』が最も重要になりますので、その風向きを理解しながら対策を取ると被害を最小限に抑える事が出来ます。ただし台風は渦巻き状に反時計回りでやってくるので場所や時間帯によっては風の向きが異なります。

台風の進路方向と風向きが重なった所が特に風は強くなります。

例としては台風が北上する際、台風の進む力と反時計回りの渦巻きの力が合わさって、台風の右側が風が強くなります。


f:id:koalion0105:20170727015222j:image

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11144013281より)

 

飛んでいきそうな物は重りを乗せたり、ロープやビス打ちなどで固定し、割れそうな窓ガラス等も外側から雨戸や板等を張って保護しましょう。

窓ガラスが外側から守れない場合は割れても破片が飛び散るのを最小限に防げるようにガムテープでガラスに×の字に貼り、カーテンを閉めておきましょう。

 

家の周りは綺麗にする

ベランダなどの排水口にゴミが詰まっていると水はけが悪くなり、浸水しやすくなります。

また天井等にある換気孔(通風口)からも強風で風が入ってくるので、フィルターや中を綺麗にしていると汚れが落ちてくるのを防ぐ事が出来ます。

 

 

中長期的な停電・断水に備える

台風の被害によってライフラインが大幅に奪われる事も想定しなければなりません。

停電時には『灯り』を確保する為に、電灯を備えて起きましょう。

ロウソクも良いですが、『火』を扱う事によって火災等の二次災害が起こる可能性もあるため、あまりロウソクはオススメ出来ません。

また、停電すると水が出なくなる事が多いので、生活水として水を確保して起きましょう。

飲み水としてのペットボトル(一人当たり一日2~4リットル)は勿論ですが、トイレや体を洗う時用の水は大量に必要となる為、お風呂場の浴槽に水を大量に溜めておきましょう。

室内温度が高くムシムシして体が暑くなった場合は体を濡れたタオルで拭くと体温を下げられて、熱中症も予防出来ます。

カセットガスコンロもあればカップラーメン等の即席飯も食べる事が出来るので、持っておくと重宝します。

 

停電時に冷蔵庫は冷えなくなるので、なるべく早めに消費した方が良いでしょう。もしくは短期的な停電の場合は冷蔵庫は停電中は冷気を逃がさないように開けない方が良いです。冷凍庫は逆に冷やしたい物を前もってたくさん冷やして置くと、凍っている物の量が多ければ多いほど温度が上昇しなくなります。

 

山や海、川には近づかない

台風接近時には外に出ない事は絶対です。

街路樹ですらは根元から折れてしまうくらい瞬間的に風速はあがります。

山や川では急な予期せぬ場所からの鉄砲水や土砂崩れ、川の氾濫などが起こる可能性があります。

また海では非常に高い波が来るので港や岬、橋等にも近づいてはいけません。

台風が去った後でも海では波が高い事もあるので台風が去った後に海に近づく事も非常に危険です。

 

強風中は安全な場所で待機して外には絶対出歩かない

当然の事ですが、若い人達の中では【冒険感覚】で外を出歩く人々もいます…『なにが』とは書かなくても分かるように、非常に危険です。安全な場所で待機する!という事が非常に大切です。

 

状況によって避難所に前もって自主避難する事は得策です。

 Yahoo!が提供している避難所マップが便利です。

https://crisis.yahoo.co.jp/shelter/map/

 

 最後に約に立つ情報かわかりませんが…

台風の多い沖縄では台風が接近すると分かればすぐに台風対策を済ませて、『ボーリング』や『カラオケ』に行ったりしていました。

台風接近や上陸に備えて友人等で前もって一人の家に集まって台風生活を過ごしたりしていました。

また、大きな鍋に『カレー』を大量に作り置きして台風接近時の主な食料として生活しています。