パソコンが重たくなったときの解消法『空き容量54GBから作業後…っえ!!??』驚きの結果に!!!
パソコンが重たくて動作が遅い!!イライラする!!
気づかない内にパソコン内のデータが溜まりに溜まって重たくなっている事ってありませんか?
データ容量の空きがなくなると動作が遅くなり、時には何も表示されなくなったり、フリーズしてしまう事もあります。
ゴミ箱の中を空にするとデータ内の空きが増える…って、あれ??
ゴミ箱だけスッキリさせてもパソコンが重たいときもあります。
いったいどうしたら??
こんな時に使えるパソコン(Windows)が重たくなった時の対処法を記載しておきます。
ディスククリーンアップを行う
画面左下のWindowsマークの『スタート』ボタンを押して『コンピューター』を開きます。
ハードディスクドライブの軽くしたいデータを選択し、右クリックでプロパティを開きます。
『ディスクのクリーンアップ(D)』をクリックして削除できるデータを計算します。
(数分くらい時間かかります)
データが算出されたら削除したいデータにチェックを入れて『OK』をクリックします。
一時的なファイルを削除する
キーボード『Z』ボタンの下にある『Windowsキー』を押しながら『R』キー押します。
『ファイル名を指定して実行』と表示されるので
『名前(o)』ボックスに『%temp%』と入力して「OK」をクリックします。
『Temp』フォルダーが表示され、不要な一時ファイルを削除できます。
全て削除したい時は【全選択】『Ctrl』+『A』を押して削除を行います。
削除できないファイルが出てくることがあるので、その場合は『同じ処理を現在の項目すべてに適用』にチェックし『スキップ』をクリックします。
それでもまだ、重たいときは隠しファイルも削除する
上記と同じ手順でキーボード『Z』ボタンの下にある『Windowsキー』を押しながら『R』キー押します。
『ファイル名を指定して実行』と表示されるので
『C:\Windows\Temp』と入力します。
このデータも同じ手順で削除できるデータを消すと軽くなります。
一時ファイルと隠しファイルを削除すると一度ゴミ箱に入っている事もあるので、再度ゴミ箱を確認しましょう。
実際に行った結果
残り54GBとまだまだ余裕ですが、分かりやすくする為に実行します。
このくらいなら、やらなくてもよさそうなんですがね。
まずはディスクのクリーンアップからやってみることに
上の手順でさくさく操作を行い後はコンピューターが自動で行います。(時間かかります…)
クリーンアップではこの結果。
60GBの空きにまで増えました。
やってないときと大差はありません。
続けて一時ファイルや隠れたファイルを削除。
っえ!!!???
空き容量180GB!!??
なんと驚きの100GBを超える空き容量が増えました。
まとめ
インターネットを行っていると気が付かない内にネットで見た画像などをパソコンが一時的に取り込んでいる状態になっているらしく、定期的にこの作業を行うことでパソコンがサクサク動くようになります。
おすすめな作業ですね。なんだか心なしかパソコンの重量も軽くなった気がします。