【沖縄 青の洞窟】しばらく天気良く海況良さそうです。青の洞窟はこの風が吹くと入れなくなります。
はいさい
こちら沖縄よりお知らせです
7月前半は毎年の事ですが、天気が良く沖縄は観光日和、まさに南国の島となっていました。この7月前半は晴れ間が多いことと、航空券がまだ高くない事と、観光客も夏休みほど多くない為、沖縄観光の1番おすすめの時期と思っているのですが、
7月後半戦の沖縄もとっても天気がよく晴れ間続きとなりそうです。
沖縄では海遊びが多くのビーチやダイビングスポットで出来ますが、この海遊びに大切なのは『晴れている』のか『雨が降る』のかというよりも、
風がどの方向から吹いて来るのか?
波の高さは高くないか?
がとっても大切になってきます。
そこで【青の洞窟】で有名な『恩納村真栄田岬』をGoogle Mapsで上から見た地形で例えてみたいと思います。
コンパスでは赤色が『北』白色が『南』を示しています。陸側が南で海側が北となっていますね。
陸側の南から風が吹いても海面は荒れずにさほど波に影響はしません。逆に北側は海しかないので遮るものがないので風によって海面に波がたってしまいます。
詳しく真栄田岬を見てみたいと思います。
赤い三角で書いた所が真栄田岬の海に続く階段があって海へのエントリー場所となっています。ちなみに赤い丸で囲った所に洞窟があります。
画像で北は左側を示しています。
(★の所が真栄田岬)
もう1度引いて見てみると分かるかと思いますが、
北側は海だけなので風の影響を大きく受けます。
東側も少し離れた位置に陸地がありますが多少ですが風の影響を受けます。
南側と西側は陸地で守られているので、風の影響をほぼ受けません。
なので真栄田岬は北風や東風が吹いた時には注意して調べておかないと海にはいれない事
があります。
また、真栄田岬は管理している業者がありホームページ上でも海洋状況を調べる事ができます。
www.maedamisaki.jp
本日の遊泳にて確認する事ができます。
今回は【風向き】にフォーカスを当ててみましたが、もし真栄田岬に遊びに行ったり、青の洞窟を楽しみに行くのであれば参考にしてみてください。
以上、沖縄からでした。