リーリーとシンシンの間に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんの名前の決め方は??
リーリーとシンシンの間に生まれたジャイアントパンダの赤ちゃんの名前がいよいよ発表されますね。
9月20日で100日記念となる赤ちゃんパンダの名前の応募数はなんと過去最多32万2000件もあり、この中から選ばれるみたいですね。
今までのジャイアントパンダの名前はカンカン・ランラン・フェイフェイ等、同じ発音が繰り返される名前が多かったのですが、名前を決める条件としてこうなっている訳ではありません。上野動物園にいるパンダに多いだで、国内の他の動物園だと『トウヒン』と同じ発音を繰り返さないパンダもいます。
名前を決定する条件としては『カタカナ表記』であればOKみたいですが、実は日本にいるジャイアントパンダは全て中国から寄贈されている訳ではありません。
中国からジャイアントパンダを借りているというのが正式で、名前を決めるのも日本で選考して中国側の確認と了承を得てからようやく名前が決まる流れとなっています。
確かに、中国からパンダを借りているのに勝手に日本だけでは決めれませんね。
今回の詳しい流れは8月30日に応募件数の多かった上位100件の中から選考委員の投票で8件の候補を選考して中国側との協議後、東京都が決定する流れのようです。
9月20日の100日記念を迎えてもまだ名前の発表は先送りとなりました。
まだ、中国側の許可が降りていないのかな??
気になりますが、発表が楽しみですね!
ジャイアントパンダの成長は思ったより早い??可愛らしい姿は今だけ!
そしてパンダの成長は早く、約2年ほどで大人と同じ大きさになるみたいなので、可愛らしい今の小さな姿は今しか見れないので、今のうちに見ていた方が良さそうですね!人生で何回見れるんだろう??